配当がもらえる取引所CROSS Exchange

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CROSS exchangeはアゼルバイジャンの取引所で高いセキュリティと操作性に優れています。

2018年11月20日よりXCRホルダー限定で取引プレマイニングがスタートしました。

現在は誰でも参加できますので、取引マイニングについてしっかりと理解しておきましょう。

また、はじめての方でも簡単に口座開設できるように登録方法、本人確認認証、二段階認証をあわせて解説してお

CROSS exchange の公式サイトはこちらです。

 

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●CROSS Exchangeとは・・・

CROSS exchangeは第二のドバイと言われているアゼルバイジャンで設立されたはじめての暗号通貨取引所で、CBASE FINTECH LAB LLCが運営しています。

今後は、韓国やシンガポールでも金融ライセンスの取得に向けて動く予定のようです。

CROSS exchangeでは新規ユーザー向けのキャンペーンも行っていますので、開設しましょう!

 

●最大の特徴は・・・

取引マイニングと、収益分配プランです!


取引マイニングとは、取引所で、売買取引を行う時に支払う取引手数料の金額に対して100%から130%の取引マイニングコインXEXを付与する仕組みのことです。

XEXをもらって一体どんなメリットがあるのでしょうか?

まずは、取引手数料を支払っても同額以上のXEXが貰えます。

そのため実質無料で取引が可能で、付与されたXEXを取引所内で売却することで売却益も得られるという点です。

当然ながらXEXは相場変動により、損益はでます。

そして、付与されたXEXの保有量に応じて、最大で80%の取引所の収益が還元されます。

つまり、XEXをマイニングして、保有していれば、CROSS exchangeの収益から配当を受けることができるという点がマイニングの最大のメリットとなります。

 

収益分配プランとは、取引マイニングをして得られるXEXのメリットとして、XEXの保有量に応じて最大80%の取引所収益が還元されると書きましたが、これが収益分配プランです。

毎日の取引所収益を、XEX保有者全員に分配する仕組みを採用しております。

配当については、BTC、ETH、XRPなどで還元されます。

還元される手数料の割合は取引マイニングで得られるXEXのロック期間により変わります。

例として、マイニング90を選択した場合は、最大の配当率80%で還元されます。

 

●CROSS Exchangeの開設は・・・

取引マイニングを始めるには、アカウント登録および本人確認認証(KYC)を完了する必要があります。

本人確認認証を完了せずに取引しても取引マイニングコインXEXは付与されませんので、気をつけてください。

口座開設はこちらから

 

マイニング始めてみました‼️

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暗号通貨に関することは一通りやってきましたが、唯一やっていなかったマイニング(採掘)を始めてみました。

マイニングを実際にやるタイミングは去年一度ありましたが、ビットコインのマイニングマシンであるS9の値上がりにより採算が合わないと判断して辞めた過去はあります。

暗号通貨市場も冷えてきて、マシンの価格もかなり下がったため、始めるには絶好のタイミングだったと思っています。

とりあえず1台買ってやってみようという軽いノリです。

 

今回マイニングに選んだコインは・・・

今回は、採算が合いそうで、将来有望と思えるZcashというコインをマイニングすることにしました。

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Zcashとは・・・

Zcashの最大の特徴はビットコインよりも高い匿名性で取引を実現可能なことです。

Zcashの匿名送金は、簡単に言うと「内容を伝えないである事実が真実であるということを知識がゼロでも証明できる」という手法です。

誰が誰にいくら送ったかを第三者に明かさなくても、送金トランザクションの正当性が証明できることがZcashとビットコインとの大きな違いです。

 

選んだマイニングマシンは・・・

BITMAIN社から販売されているAntminer Z9 miniを使用しました。

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このZ9miniもそうですが、S9等のASICマシンはどれも同じような形しています。

 

Z9miniのスペック

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miniというだけあって、サイズも小さく消費電力が少ないところもポイントです。

電気代が高い日本でやってもなんとか採算が合うラインです。

※ディフィカルティの上昇、ZECの下げにより採算が合わなくなる可能性はあります

 

マイニング(採掘)量は誰でもわかります

マイニングされるコインの量は、収益電卓というサイトで調べられます。

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多少の前後はありますな、現時点で1日あたり0.024ZECマイニングできます。

 

実機でやるマイニングはクリーンです

クラウドマイニング等とは違い、実機でやるマイニングは、1日いくらマイニングできるか等すべて調べることができます。

かかる費用は、自宅等でマイニングする場合は電気代くらいです。

管理をマイニング工場等に委託する場合は、マイニングしたコインの何%かを工場に払う必要があったりはします。

 

実際にマシンを動かしてみて・・・

マシンの到着が発注してから少し遅れ、先月よりマイニングを開始しています。

機器はBITMAIN社運営のANTPOOLへ接続しています。

 

毎日着々マイニングされています。

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マイニングされたコインは指定したウォレットに日々送金され続けます。

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いかがでしょうか?

今後もマイニングレポートは定期的に上げていこうと思います。

もう少し慣れてきましたら、機器も増やしていきます。

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(参考)

マイニングとは

ビットコインは、一定期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。

その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。

その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できるのですが、膨大な計算量が必要となります。分散されて保存されている1つの大きな取引台帳のデータも、追記対象の取引のデータも、すべてを正確に検証してから追記しなければならないのです。

そこで、ビットコインでは、この追記作業に有志のコンピューターリソースを借りています。余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。

この追記作業の手伝いをしてくれた人、追記作業のために膨大な計算処理をし、結果として追記処理を成功させた人には、その見返りとしてビットコインが支払われます。つまり、追記作業を手伝ってビットコイン全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、ビットコインが支払われるのです。

この報酬は、新たに発行されたビットコインによって支払われます。つまり、通貨の新規発行がこの瞬間に起こるのです。

ゲームをしていてもいいし、ネットで遊んでいてもいいのに、わざわざ膨大な計算を行ってビットコイン全体の発展に貢献してくれた人へのささやかな感謝の形が、新規ビットコインの発行なのです。

この新規発行に至る行為は「採掘(マイニング)」と呼ばれています。コンピューターの計算能力をお金に変えるビジネスと割りきって、日夜採掘(マイニング)に励んでいる人たちが世界中に存在します。そのおかげで、今日もビットコインの安全性が保たれているのです。

通貨としてのビットコインの新規発行は、この採掘(マイニング)を通じてしか行われません。そのため、ビットコインの発展を信じる人達が、次々と採掘活動(=1つの大きな取引台帳の更新作業)に力を注いでいるのです。

 

 

 

 

WorldTrader(ワールドトレーダー)全自動アービトラージ続報‼️

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前回ワールドトレーダーのAI全自動アービトラージについて書きました。

前回の記事はこちら

 

今回はその続報になります。

 

結論は・・・

やはりAI全自動アービトラージは凄かった‼️

 

前回は、POLONIEX、BITTREX、YoBitにそれぞれ100,000円の資産をBTC、ETH、USDTに振り分けて入れ、運用していました。

先週ですが、繋ぐ取引所を増やし、資産も増額して運用してみました。

繋いだ取引所は前回の3取引所に加えて、Binance、CRYPTOPIA、Liqui、Okex、Biboxの5取引所を増やしました。

資産も各取引所に約200,000円の計1,600,000円を使ってアービトラージを狙いました。

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すべての振り分けは終わってない時の画像ですが、だいたいこのような感じです。

コインの種類もBTC、ETH、USDTに加え、アルトコインを5〜6種類増やしました。

 

その後すぐ結果が…

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細かいですが、アービトラージが発生しております。

もちろん完全自動で売買されているため、何もしておりません。

これは本当に凄いです。

やはり通貨の種類と繋ぐ取引所数を増やした方がアービトラージの発生する回数は上がりました。

現在、運用して10日程度で、約10,000円分のBitcoinが増えました。

アービトラージの回数としては、200件近く発生しました。

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いかがでしょうか?

少し利益が少ないと感じますか?

私は何もせず放置してて、この利益が出るのは結構凄いと思います。

アービトラージは相場が荒れれば荒れる程発生する回数は増えます。

今は、相場が荒れておらずアービトラージの発生する回数は少ない状況です。

今後相場が変わり、去年の末のような荒れた相場が来ると…

考えるだけで楽しみです。

 

連結する取引所について

少なくとも5箇所程の取引所を連結させておく方が良いと思います。

 

各取引所のコインの割合について

BTC、ETH、USDTはもちろんとして、アルトコインは4〜6種類は振り分けていた方が良いです。

 

ワールドトレーダーのAI全自動アービトラージのご利用は・・・

まずは無料会員登録をして、アプリをダウンロードしてください。

会員登録はこちら

 

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ワールドトレーダーのアプリは、資産の管理アプリです。

AI全自動アービトラージ以外にも簡単売買機能や、総資産まるわかり、確定申告便利機能など、様々な機能が実装されいます。

今後更なる機能の拡充が行われていきます。

便利なアプリをぜひご利用ください。

WorldTrader(ワールドトレーダー)全自動アービトラージ凄し❗️

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この記事は仮想通貨アプリで便利な『WorldTrader(ワールドトレーダー)』というアプリの紹介になります。

WorldTrader(ワールドトレーダー)の基本機能は無料で利用できますが、ユーザー登録が必要です。

 

今回紹介する機能は、ワールドトレーダーの目玉機能であるAI全自動アービトラージです。

 

アービトラージとは?

アービトラージ(裁定取引)は、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のことです。

 

AI全自動アービトラージ

まずは画像をご覧ください。

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これは、私がモニターとして実際に行ったアービトラージです。

取引所は、POLONIEX、BITTREX、YObitを連結して行っています。

この3つの取引所に約100,000円ずつ入金しています。

100,000円の内訳はBTC、ETH、USDTです。

今回は、YObitでETHが売られ、POLONIEXとBITTREXでETHが買われています。

差益は約1%のプラスとなっています。

この売買は全て自動で行われています。

今後、月に数十回取引が発生するように、連絡する取引所を増やし、アルトコインの種類も増やして色々と試していきます。

 

いかがでしょうか?

細かい利益ですが、これが月に数十回発生すれば利益はかなり大きいものになるのではないかと思います。

ぜひワールドトレーダーに無料会員登録を行い、この機能を実際に使ってみてください。

AI全自動アービトラージは10月1日にリリース予定です。

初月利用料は無料となります。

 

無料会員登録はこちら

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ワールドトレーダーを使うには

まずはAPI連結を・・・

ワールドトレーダーは、各仮想通貨取引所APIでつなぐことが大前提です。

APIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイス(Application Programming Interface)の略で、システムが外部サービスと連携できるようにするための仕組みになります。

取引所は、APIを提供しています。取引所の画面でAPIキーを発行し、それをWorldTrader側で登録することによって、アプリで取引所にある資産の残高を確認したり、その取引所で仮想通貨を売買することができるようになります。

 

 

GMOコインを開設しよう!ビットコインがもらえるキャンペーン中!

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現在、ビットコインをもらえるキャンペーン中です!

口座開設で20,000satoshi分のビットコインをプレゼント

➡︎GMOコイン口座開設

 

GMOコインは、東証一部上場企業である、
GMOインターネットグループの一員です。
上場企業グループとして、きちんとサポートもしてくれるため、安心ですね。

 

GMOコインは、金融庁登録の事業者に2017年9月に金融庁から仮想通貨交換業者として登録されております。

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取扱通貨が豊富

ビットコイン(BTC)

ビットコインキャッシュ(BCH)

イーサリアム(ETH)

ライトコイン(LTC)

リップル(XRP)

これらのコインは現物売買も可能ながら、FX取引も可能です。

 

取引等の手数料無料

コストは安い方が嬉しいですよね。

GMOコインは、即時入金・出金手数料は何度でも無料です。

また、その他取引手数料も全て無料です。

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使いやすい取引ツール
AndroidiPhone、PC向け取引画面は直感的。 わかりやすく、使いやすく。迷うことなく取引できます。

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お取引まで最短1日
口座の申込から、お取引をはじめるまで、とってもスピーディーです。

➡︎GMOコイン口座開設

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最後に・・・

 

仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いは?
最大の違いは、仮想通貨FXは「差金決済」取引であり、「仮想通貨現物売買」のように仮想通貨そのものの受渡しを伴わないことです。
例えば、仮想通貨現物売買で1ビットコインを購入すると、お口座のビットコイン残高に「1BTC」が反映されますが、仮想通貨FXで1BTCの買注文が成立してもビットコインの残高は増えません。代わりに、「1BTCの買建玉」を持つようになり、建玉を決済してはじめて建てた時の代金との差額が「決済損益」として口座残高に反映されます。

また、仮想通貨FXは、一定の証拠金を預け入れてその数倍に当たる金額まで取引できる「レバレッジ取引」に該当しますが、仮想通貨現物売買は、お客様口座の現金・仮想通貨の余力を超えて売買することはできません。

その他詳しくはGMOコインのサイトにも載っていますので、ご参照ください。 

 

 

 

ビットコインにも来るか!セリング・クライマックス

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セリングクライマックスとは・・・

セリング・クライマックス(セリクラ)とは、相場の大きな調整局面で、様々な外的要因などが重なり、投資家が総悲観状態になった時などに起こる出来高を伴って劇的な暴落のことを言います。

「セリング=売り」となります。

売りのクライマックス(大底)と言うことになります。

略してセリクラとも呼ばれています。

過去には、ライブドアショック後の下落時や、リーマンショック後の下落時など、いわゆる大暴落といわれた時の最終局面で見られました。

相場全体が急激な落ち込みを見せるときには、必ずと言っていいほど、セリング・クライマックスが発生しています。

買い手居なくて、売りが売りを呼ぶという状況の場合、このまま市場が崩壊してしまうのではないかと言うぐらい、売り込まれる事があります。

相場が下落することで、信用買いをしている人の追証を誘発し、さらに売りが増えてきる状態になり、連鎖的な投売りで一気に相場が崩れていきます。

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ピンチはチャンスなのか・・・

多くの投資家が売っている時こそ買い時でもあります。

下落相場の最終局面では、その売りをすべて飲み込むように買う投資家が増えてきます。

買う投資家が増え、出来高が膨らみ、売り圧力が消えたところで、一気に上昇トレンドへと転換することがよくあります。

この売りたい人はすべて売って、出来高が増加した状態がセリング・クライマックスです。

セリングクライマックスが起きると、「この世の終わりではないのか?」「このまま永遠に下落を続けて無価値になるのではないのか?」と思うほど下げ続けます。

 

セリクラ=バーゲンセールと考えるのも・・・

セリクラは、こんなに下落するのか!と驚くほどの大暴落ですが、相場が永遠に下げ続けることは基本的にありません。

徐々に安値の出来高が増え、売りたい人は少なくなり、買いたい人が多くなって相場は上昇へ向かっていきます。
「価格が下がる=危険」と考えることもできますが…

下げ続けることは中々ないため、「価格が下がる=チャンス」と捉えることも大切となってきます。

スーパーなどでのバーゲンセールや、服などのもののバーゲンセールでは、価格が安くなると多くの人が買いに走ります。

なぜか株や暗号通貨等については、高くなると買いに走り、安くなると売り出す不思議な傾向があります。

この心理を逆手にとり、かなりのバーゲン価格で暗号通貨などを手に入れるチャンスとなります。

タイミングを見誤らなければ大きな利益を得ることが可能です。

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便利なアプリをご活用ください

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買うタイミングを計るツールとして、WorldTrader(ワールドトレーダー)をご活用ください。

中でもMr.チャンプのつぶやきは優秀です。

無料ユーザー登録して、ご利用ください。

 

無料ユーザー登録はこちらより

 

ビットコインについても勉強しましょう

おススメの書籍を一部紹介します。

アフタービットコイン

ビットコインの良い面だけではなく、まだまだなところについても書かれています。

 

デジタルゴールドビットコイン

これは必ず読んでください。

少し値は張りますが、内容も濃くてビットコインのことがよくわかります。

暗号通貨市場はなぜ下落中か…

年末年始参入した方はこの下落相場でほんと大変な思いをしていると思います。

 

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なぜ今は下落?

強いプラス材料がない

新しい資金が入ってこない

売りだけが続いて下落

 

これが今の下落相場の原因だと考えています。

 

では・・・

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一体誰が売っているのか?

これはICOを行った企業でしょう。

MtGoxの管財人が売っているものもあるとは思いますが(現在はもう売っていません。)、昨年はICOブームもあり、多額の資産がICO企業へ入りました。

その企業が開発費の捻出や、プロモーション費用、価格調整等に法定通貨が必要なため、集めたビットコインイーサリアム等の暗号通貨を売っています。

売りが先行すると価格が下がっていくのは当たり前の話ですよね・・・

ICO貧乏等という言葉も良く耳にすることがあると思います。

そういったICO貧乏になった既存のユーザー、投資家は手元に買い増しする法定通貨等はもちろんありませんので、新たな資産は暗号通貨市場へは入ってきません。

 

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今後の暗号通貨市場は明るい?

市場は明るいと考えられます。

こんなに下がっているのに、明るいわけがない…と思われる方もいるでしょう。

年末年始に参入した方は、買ったコインやトークンの価値があまりに下がってしまいとても残念な気持ちになっていることだとは思います。

去年の暗号通貨通貨市場は急激にあがり過ぎました。

相場は上がれば下がりますし、下がれば上がります。

どこが底値かは誰にもわかりません。

 

暗号通貨市場は中長期的に考えましょう。

今年も年末にかけて市場は伸びていくと思います。

 

市場の成長には投機的な方の参入も必要です。

知名度が上がらない限り市場の成長はありません。

去年が正にそうだったのではないでしょうか?

 

今年はおそらく機関投資家の資産が市場に流入してきます。

新たな資産が入るタイミングで大きく市場が成長していきます。

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このタイミングを逃さないように、市場を日々観察してください。

まだまだ暗号通貨市場は小さいです。

今後に期待して、ホルダーの力で市場を盛り上げていきましょう!

 

 

暗号通貨の売買をするなら

手数料が安い海外取引所を使いましょう

 

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HOTBIT

 

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Binance - Blockchain and Crypto Asset Exchange

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KuCoin - Bitcoin Exchange: Bitcoin, Ethereum, Litecoin, KCS