WorldTrader(ワールドトレーダー)を使ってみよう!あらゆる取引所と接続して売買可能な最強アプリ
この記事は仮想通貨アプリで便利な『WorldTrader(ワールドトレーダー)』というアプリの紹介になります。
WorldTrader(ワールドトレーダー)は、現在β版で6月15日から正式リリースを行います。
WorldTrader(ワールドトレーダー)の基本機能は無料で利用できますが、ユーザー登録が必要です。
WorldTraderでできることは・・・
すぐに使える機能は
●仮想通貨のポートフォリオ管理
●凄腕トレーダーのつぶやき
●アプリ内で国内外の取引所で取引
●仮想通貨関連のニュースの閲覧
7月以降のバージョンアップで搭載される機能
●AIによる全自動アービトラージ
●AIによる全自動トレード
●売買シグナル配信
●確定申告利益計算
WorldTrader(ワールドトレーダー)は、各取引所とAPIで連結させることが必要です
WorldTraderは、各仮想通貨取引所とAPIでつなぐことが大前提です。
APIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイス(Application Programming Interface)の略で、システムが外部サービスと連携できるようにするための仕組みになります。
取引所は、APIを提供しています。取引所の画面でAPIキーを発行し、それをWorldTrader側で登録することによって、アプリで取引所にある資産の残高を確認したり、その取引所で仮想通貨を売買することができるようになります。
WorldTraderで現在扱うことができる取引所は、日本人に人気なBinanceなど15社程度です。自分が使っていて、取り扱いのない取引所はカスタマーセンターへ要望すれば取り扱いができる場合もあるそうです。
海外の取引所は、開設や、取引は表示が英語のため、使い辛く英語が苦手な日本人は苦労していることと思います。
WorldTraderでは取引所のアカウント開設ができるようなマニュアルも見ることができるようになっています。
マニュアルにはAPIキーの発行方法も書いてあるため、専門用語がわからない方でも迷わず操作することができます。
WorldTraderでは、紹介した機能の他に時代に合わせて、機能追加を行っていく予定です。
機能の開発は、すべてをWorld Impact社内で開発しているわけではなく、機能ごとに異なる会社が開発しています。
自動売買のような機能は、会社によってパフォーマンスに差が出ます。そのため、World Impact社では複数の競合サービスを比較し、利用者にとって一番良いものを採用する開発方針をとっています。
まだ伸びしろしかないアプリであるため、これから良いサービスになっていくことでしょう。
https://itunes.apple.com/jp/app/worldtrader/id1384254775?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ai_partner.worldtrader